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【男子バレー アジア選手権】「英雄たちの凱旋だ‼︎」海外も大絶賛の龍神NIPPONが笑顔で帰国♪

 

バレーボール男子のアジア選手権で、3大会ぶりの優勝を果たした日本代表・龍神NIPPON

 

海外メディアなどから、「日本を優勝に導いた!」と評されるMr. MVPこと、キャプテンでエースの石川祐希選手らが凱旋帰国し、ファンの方々から歓喜の声が寄せられています。

 

 

今大会において、世界ランク5位という実力の高さを見せつけた龍神NIPPON。予選ではメンバーを交代し連携を確認しながらもストレート勝利を見せると、その後の完全アウェー感漂う環境においても落ち着いて試合に臨み、決勝もストレートで華麗に勝利していました。

 

 

そんな決勝や表彰式の様子を、AVC(アジアバレーボール連盟)が「世界ランク5位の日本代表チームはほぼ完璧なパフォーマンスを発揮し、ホスト国のイランを破り10度目の優勝を果たした!」などと絶賛する記事を投稿すると、

asianvolleyball.net

 

バレー専門メディアのVolleyball Worldも、今大会MVPを獲得した石川選手の動画とともに、石川選手のことを『MR. MVP』と呼称し「彼は今大会において日本を優勝に導いた!アジアの誰も彼らの無敗の歩みを止めることはできなかった!」SNSで発信。

 

また公式サイトにおいては、さらに詳細に報じており、今大会日本は準決勝で1セットを奪われたものの、その他の試合では実力の高さを示し圧巻の優勝となっていたことや、ネーションズリーグから今大会まで続いていた好調が、9月30日からスタートするW杯に向けても続いていくであろうことを書き綴っていました。

en.volleyballworld.com

 

そんな各方面から大絶賛されている龍神NIPPONの皆さんが、8月28日午前に日本に帰国。成田空港には多くのファンの方々やメディア関係者が駆けつけ賑わいを見せると、今大会でも見られたように、ファンの方々やメディアに対し、丁寧に笑顔で対応した選手の皆さん。

 

キャプテンの石川選手は、メディアに対しネーションズリーグに続けて、アジア選手権優勝は2つ目の目標だったので達成できて嬉しい。イランのホームで特別な雰囲気を味わうことができたし、そこで勝ったことで自信になった!」と今大会での収穫を報告。

 

続けて、今大会の試合の中で目立ったというサーブやレシーブについて改善する余地があることを語り、今後のW杯に向けて「簡単な予選ではないし負ける可能性もある。覚悟を持って臨む準備をこの1カ月間でしていきたい!」と力強く決意を語ってくれていました。

 

 

そんな頼もしい龍神NIPPONの選手たちには、

 

「英雄たちの凱旋ですね♪

本当に素晴らしい活躍で元気と笑顔をたくさんもらいました❤︎」

 

「最高の結果を持って帰国ですね♪

この調子で9月からの五輪予選もお願いします!」

 

などといった称賛や喜びの声が寄せられていました。

 

 

なお選手たちは短い休息を挟んだ後、9月4日からは沖縄、17日からは東京で合宿を実施することとなっており、30日からのW杯の直前となる25日には、カナダとの強化試合が予定されています。

 

youtu.be