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【男子バレーW杯】「準備は万端のようだ…」パリ五輪予選に挑む龍神NIPPONを海外メディアが紹介!

 

男子バレーボールのパリオリンピック予選であるW杯が、9月30日からスタートするのを前に、海外メディアが日本代表・龍神NIPPONを紹介。

 

キャプテンの石川祐希選手西田有志選手髙橋藍選手らの名前をあげ、「彼らの準備は万端のようだ!」と語ってくれています。

 

 

 

30日からスタートするパリオリンピック予選を兼ねたW杯は、日本を含めた世界3カ国で同時開催され、この大会には世界ランク上位24カ国が参加。3つのプールに振り分けられ、総当たり戦で各予選上位2カ国がパリオリンピックへの出場権を獲得することとなっています。

 

ネーションズリーグ銅メダルやアジア選手権優勝と躍動する世界ランク5位の日本代表・龍神NIPPONは、世界ランク2位のアメリカや8位のスロベニアなど、強豪ひしめくプールBに配置され、30日のフィンランド戦から負けられない熱い闘いが繰り広げられます。

 

そんな男子のW杯がスタートするのを前に、海外のバレーボール専門メディア・Volleyball Worldが公式SNSで「日本代表はパリオリンピック予選に向け準備万端だ!」と投稿。続けて、

 

「キャプテンの石川祐希をはじめ、最も輝くZ世代のバレーボーラー髙橋藍、ミスターエナジーこと西田有志、そして日本代表チームは、2023年最後のメジャーイベントであるオリンピック予選に向けて準備万端のようだ!」

 

と注目の3選手の名前をあげチームを紹介しているのですが、この投稿には1分弱の動画も添付されており、日本史上初のメダル獲得となったネーションズリーグでの、龍神NIPPONの選手たちの輝くプレーが収められており、世界の強豪チームを次々と破っていく様子は、日本はもとより、海外メディアだけあって海外のファンの方々からも多く視聴されているようでした。

 

この投稿の動画であったネーションズリーグでは、予選ラウンドで10連勝していたこともあり、フィリピン大会では選手たちに警備がつけられるほど…。その後のイランで開催されたアジア選手権においても、初戦から多くの現地ファンの方々が駆けつけていました。

 

そんな実力も人気も絶好調の龍神NIPPONは、25日のカナダとの強化試合で高いブロックに苦戦し第1セットを奪われるものの、その後は選手を変えながら多彩なプレーでカナダを圧倒。数日後に控えたW杯初戦に向け、全員で挑もうという弾みのついた勝利となっていました。

 

この試合後、石川選手は「1セット目はエンジンがかからず相手に取られてしまいました。その後は良い形で入れたので、これを最初からできるように戦っていきたいと思います!」と振り返り、改めてこの大会でのパリオリンピック出場権獲得を約束してくれていました。

 

 

ファンの方々からは、

 

「今や海外メディアからも大注目の龍神たち!

ぜひこの調子で初戦からいい姿見せてください!」

 

「全員バレーで予選を突破してパリに羽ばたけ龍神NIPPON!」

 

などといった声が寄せられていました。

 

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