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【RE_PRAY埼玉公演 2日目】「心を込めて…❤︎」羽生さんの日替わり公演中に"あの方"から嬉しい告白♪

 

各メディアがこぞって取り上げ、ファンの方々だけでなく観た人を驚愕させた羽生結弦さんによるRE_PRAY。埼玉公演2日目となる11月5日には、公演中に羽生さんと親交のある"あの方"からの嬉しい告白がSNSに投稿されており、ファンの方々から絶賛の声が寄せられています。

 

 

 

2日目のさいたまスーパーアリーナも、世界中から羽生さんの新たな物語をその目で観ようと超満員となっており、熱気にあふれていました。そんな期待の高まる中、「PLAY」のゲーム画面とともにこの日の公演がスタートし、静寂の中「いつか終わる夢」が熱演。

 

今公演で伝えたかったという、命や選択、夢や挫折などをゲームや自らの演技を通じ、精一杯伝えようとした羽生さん。「生きる力を手に入れた」というゲームの画面の流れから、今回のために創り出された新プログラム「鶏と蛇と豚」で心の中の葛藤を表現してくれていました。

 

その後ファンの方々が一気に興奮したのが、前日の「Hope & Legacy」の代わりに演じられた「阿修羅ちゃん」。公演日や会場ごとに少しずつ変化をもたせるようで、現地の方々がこれに興奮している時間帯に、羽生さんと親交のある"あの方"から突然嬉しい告白がありました。

 

その方とは、前日の公演中にファンの方々からも多くの声が上がっていた、ピアニストの清塚信也さん。清塚さんは自身のSNSに「破滅への使者」「いつか終わる夢 RE」「春よ、来い」「序奏とロンド・カプリチオーソ」の4曲を今公演のために演奏、アレンジしたことを投稿。

 

そして、「『春よ、来い』以外はこのツアーのために心を込めて新録しました。お楽しみ下さい!」との言葉とその際の写真を付け加えてくれていたのです。これには、ファンの方々からも「やはり清塚さんだったのですね!素晴らしかった♪」などと絶賛の声が…。

 

 

そして公演でも、前日とは違う選択を羽生さんがしたり、「破壊への使者」の解説があったりと公演の流れに変化をもたせた、まさに衝撃の1部が終了。イケ散らかした1部とは対照的に、まるで天から神が降臨したかのように、2部ではその神々しさを披露した羽生さん。

 

そしてこの日も、アンコールと呼ぶには勿体無いほどの豪華プログラムの数々を披露してくれ、清塚さんが新録したという「序奏とロンド・カプリチオーソ」では、その絶品の音色に合わせながらフラフラになるまで全力を出し切り、ファンの方々を感動させてくれていました。

 

最後は、羽生さんのための曲なのではないかと思うほどピッタリのAdoさんの「私は最強」をバックに、周回・ハイドロをし、最後は応援してくれているファンの方々を「プレイヤーであり神様です!」と呼び涙を流し、全力の「ありがとうございました!」を叫んだ羽生さん。

 

この日替わり公演に、ファンの方々からは「初日と2日目で変えてくるとは…」との声も…。そんな先が読めない羽生さんのRE_PRAY公演は、この後1月12日、14日にSAGAアリーナを会場とする佐賀公演が控えています。

 

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