【世界フィギュア2024直前】「王者といえば…せーの♪」りくりゅう成分多めの放送でキュンキュン❤︎

日本時間3月18日から公式練習がスタートする、世界フィギュアスケート選手権2024。今大会2連覇がかかりながらも、自分たちらしい演技を目標に挑むりくりゅうペアをフジテレビが特集を組み放送すると、ファンの方々から歓喜の声が続々と寄せられています。

今回の世界選手権に出場する選手たちを特集し、その魅力を余すことなく伝えてきたフジテレビの「サクラ咲くフィギュア世界一のプログラム」。16日未明に放送された最終回では、現世界王者のりくりゅうが紹介されており、2人ならではの魅力を報じてくれていました。

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サクラ咲くフィギュア
世界一のプログラム
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📡関東地区ほか
📺本日24:55〜

SPサポーター #乃木坂46川﨑桜さんが
出場選手🇯🇵の勝負曲をご紹介💁‍♀️
最終回は👀現世界王者🏆#三浦璃来 #木原龍一組
"超シンクロプログラム💠"#りくりゅう pic.twitter.com/3raXPLSF6l
— 【公式】フジテレビスケート (@online_on_ice) 2024年3月15日

この日放送されたりくりゅうペアのタイトルは、その名も『らしさ全開！超シンクロプログラム』。昨シーズン、埼玉で開催された世界選手権の映像が流れると、2人の華麗なトリプルツイストリフトは、解説の高橋成美さんも「とっても綺麗でした❤︎」と太鼓判を押す出来。

その後、FS演技後のキスクラで、シーズン世界最高得点を叩き出しての日本ペア初優勝に歓喜し、2人で抱き合い涙する感動の場面も…。この優勝により日本ペアどころか、日本勢として初めて年間グランドスラムを達成した映像の後には、仲良く食事をする2人の姿が…。

競技とのあまりのギャップにここでキュンキュンしてしまうのですが、「王者といえば？」という質問を投げかけられ、いつも通り2人揃って「（せーの…）ライオン！」と答えが一致すると互いに見合い、子どものようなとびきりの笑顔を見せてくれたりくりゅう。

しかし、今シーズンは木原選手の腰のケガにより欠場が相次いでいたことが報じられ、ペアのエレメンツについては、全て激痛の中演じていたことも明らかに…。

それでも2人でその期間を乗り切り、前戦である四大陸選手権に出場した際、三浦選手からは「龍一くんがケガして滑れなかった期間を経て、『やっと滑れるんだよ！その幸せを全面に出して欲しい！』とコーチに言われて…」とブルーノ氏から、曲名のDare You to Mobe（君はまだ立ち上がれるはず）に合わせて演じるよう言葉があったことを明かしていました。

そして、今回の世界選手権に向けて、木原選手の肩で三浦選手をクルクル回すという、新たなダンスリフトを調整中とのこと。この大会に向けて、三浦選手が「いい練習を積んで、シーズンの集大成なので頑張っていきたい！」と前向きに語ると、木原選手も「世界選手権では、自分たちのもっているものを全て発揮したいと思います！」と力強く語ってくれていました。