スポーツ談話室【Sports Lounge】

日本のスポーツを応援📣(フィギュアスケート多め…)

【U20女子W杯 vsニュージーランド】「ジャポンがNZを圧倒した‼︎」海外メディアも驚きの大量7得点で初戦快勝のヤングなでしこ♪

 

2大会ぶりの優勝を目指し、U-20女子W杯のグループステージ初戦でニュージーランドと対戦したU-20女子日本代表・ヤングなでしこ。試合序盤から攻勢に出た日本は相手に仕事をさせず7-0と快勝すると、海外メディアなどから称賛の声が続々と寄せられています。

 

 

前回大会準優勝、そしてその前は優勝ということもあり、今大会も海外メディアや他チームなどから優勝候補の一角とみられている日本。どの会場も1000m以上の高地ということもあり、2週間以上前に現地入りしゆっくりと体を慣らすなど、準備万端となっていました。

 

 

そんな日本は、9月3日の初戦にニュージーランドと対戦。前半序盤からボールを丁寧に回し積極的にゴールを狙った日本は、16分に左サイドからのクロスに土方麻椰選手が合わせ先制すると、土方選手の追加点や笹井一愛選手、そして大山愛笑選手が次々と得点を奪います。

 

大量4点リードで迎えた後半も攻勢を緩めない日本は、60分に右サイドからの低いクロスに小山史乃観選手が反応し追加点を奪取。その後も早間美空選手や笹井選手が次々ゴールを決めると、相手にはシュートを打たせるチャンスすらほとんど与えず7-0で勝利した日本。

 

この日本の初戦快勝をご覧になっていたサポーターやファンの方々からは、

 

「日本が圧倒的にゲームを支配♪最高のスタートダッシュだ!」

 

「松窪選手とか温存してこの点差とは…

これ以上ない最高のスタートだ!」

 

などの喜びと称賛の声が続々と寄せられていました。

 

 

また今大会の全試合を専門サイトでLIVE配信してくれているFIFAは、試合直後に公式サイトにて「ジャパンが7得点で光輝く!」とのタイトルで、土方選手の先制ゴールから笹井選手の7得点までを報じ、「若きなでしこはゴールを決めまくった!」と得点力の高さを絶賛。

https://www.fifa.com/en/tournaments/womens/u20womensworldcup/colombia-2024/articles/japan-new-zealand-match-report-highlights

 

また海外メディアも、公式サイトやSNSなどで「日本にとってすべてがうまくいった!笹井と土方の2得点などでニュージーランドを撃破しグループE首位だ‼︎」、「ジャポンがニュージーランドを圧倒した!」など日本の大量得点での勝利を次々と報じてくれていました。

 

さらに、ニュージーランドサッカー連盟から「2018年大会優勝で、2022年大会準優勝の日本がボゴタで我々から勝利を奪った…」と試合結果を報じると、サポーターの方々からは「この試合は仕方ない…相手が強すぎた…」など嘆きの声が寄せられているようでした。

 

なおプレーヤーオブザマッチには2得点をあげ、自身の肘と肩を指すポーズが可愛すぎた土方選手に送られており、この試合は温存となっていた松窪真心選手と肩を組み勝利を喜ぶ画像も投稿されると、次戦以降の2人のコンビネーションにも注目が集まっていました。

 

まずは大事な初戦を順調に勝ち進んだヤングなでしこ。次戦は、アフリカ大陸特有の身体能力をもち、スピードやストライドの長さが特徴のガーナと、日本時間6日7時から闘うこととなっています。

 

youtu.be