コロナ禍前まで練習拠点にしていた、カナダ・トロントにあるクリケットクラブに、突然羽生結弦さんが降臨。
これをコーリ・サーセリ選手がSNSで報じてくれているのですが、羽生さんのあまりの若々しい顔つきに、一瞬疑いの声も寄せられるほどとなっています。
新型コロナウイルスの影響により、急遽日本に帰国し、ブライアン・オーサー氏らコーチ陣やチームメイトにもしっかり挨拶ができないままでいた羽生さん。
その後も、たった1人でトレーニングに励み、プログラムを完成させるなど、厳しい環境での戦いを強いられていました。
帰国の際、「なかなか忙しくてたくさんのものを置いてきている!」と語っていた羽生さんは、愛用のイヤホンが30個ほどに加え、『本妻プーさん』として親しまれている、くまのプーさんのティッシュBOXカバーなどが『お留守番中』となっている状態でした。
そんな中、日本時間4月25日早朝にサーセリ選手から
との突然の投稿が…。
そこには、G.O.A.Tである羽生さんと戯れるサーセリ選手が写されており、SNS上であっという間にトレンド入り。
このあまりの衝撃的な事実に、朝から頭をフル回転させたファンの方々。
…というのも、羽生さんのあまりにも若々しい顔つきから、この写真が現在のものなのか、それとも過去のものなのかという判断がつきづらかったようです。
これに対し、ファンの方々からは
「羽生さんは年を取らないから、いつの写真か一瞬疑ってしまった❤︎」
「羽生くんのお顔だけでは、過去の写真なのか今なのかすぐに判断できなくて困るよね❤︎」
などといった困惑の声も寄せられるほどとなっていたようです。
この投稿には、世界中のファンの方々から数多くのいいねが寄せられ、羽生さんがクリケットでかつてのチームメイトと笑顔で話し合ったり、一緒にトレーニングをしたりすることに、安堵感を感じているファンの方々が大勢いらっしゃるようでした。
昨年7月のプロ転向後、落ち着く暇もなくテレビ出演やアイスショー企画・出演など、超多忙な日々を送ってきた羽生さん。
ようやくひと段落ついたのか、それとも何か目的があってここを訪れたのかはわかりませんが、羽生さんの笑顔に癒されたファンの方々。
ファンの方々からは、
「羽生くんがクリケットにいる…なんだろう、この実家のような安心感は!」
「『ただいま、3年も待たせてごめんね!』とか言ってプーさんをぎゅって抱きしめて撫でてあげたかな?」
などといった声も寄せられています。
羽生さん自身のSNSには、今のところこれに関する投稿はありませんが、羽生さんがオーサー氏と対面するシーンや、お留守番中の本妻プーさんをハグするシーンなどが期待されているようでした。