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【サッカー女子W杯 日本vsコスタリカ】「あのシュートはシビれる❤︎」なでしこの2連勝に歓喜の声♪

 

サッカー女子W杯グループリーグ初戦で、ザンビアに快勝していた日本代表・なでしこジャパンは、7月26日に世界ランク36位のコスタリカと対戦。

 

前戦を思い出させるような圧倒的な攻撃力を見せ、2-0とまたも快勝した選手たちに、称賛の声が続々と寄せられています。

 

 

オーストラリアとニュージーランドの共同開催となっている今大会初戦で、快勝を見せてくれただけでなく、いつものように使用後の綺麗なロッカールームと、ホワイトボードに感謝の言葉を残し、そのマナーの良さまでも世界中で話題となっていたなでしこジャパン

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この日の試合も、立ち上がりからボールを支配した日本は、幾度となくゴールを狙います。チャンスはあるもののなかなか得点とならずにいた前半25分。左右を大きく使った展開から、猶本光選手が力強くシュートを放つとキーパーの手を弾き、嬉しい1点目をあげます。

 

この先制点から2分後には、左サイドから流れてきたこぼれ球を藤野あおば選手が拾うと、素早いドリブルで相手を抜き去り、角度のないところから強烈なシュートを放って貴重な追加点をあげ、ゴール後はベンチに向かって走り、仲間たちと笑顔で熱い抱擁を交わしていました。

 

 

後半も勢いそのままに、相手からボールを奪うと果敢にゴールを狙いにいくなでしこジャパンの選手たち。しかし何度もゴール前までボールを運ぶものの、ネットを揺らすことができず、中盤には逆に相手に攻め込まれるものの、厚いディフェンスでしっかりと守ります。

 

5分のアディショナルタイムになっても、攻撃の手を緩めなかったなでしこジャパンの選手たち。その豊富な運動量と前線へと繋げる正確なパス回し、そして積極的な姿勢を、試合終了のホイッスルがなるまで見せ続けた選手たちには、会場から称賛の拍手が送られていました。

 

試合後には、ハグや手を合わせて喜ぶ選手たちも多かったのですが、次戦に向けての細かな調整を話し合う姿も見られ、4大会連続となる決勝トーナメント進出に向け余念がない姿勢も感じられ、そんな姿をご覧になった方々からは「本当に心強いチームだ!」との声も…。

 

 

この勝利をいち早く伝えたのが、大会の公式SNSなでしこジャパンの選手たちが勝利を喜び、笑顔でハグする姿とともに「日本が勝利したということは、ベスト16の地位に一歩近づいたということだ!」なでしこジャパンの力強い歩みを称えてくれていました。

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この試合をご覧になっていたファンの方々からも、

 

「華麗なパスワークも、ここぞの場面でシュートやゴールを決めてくれるのも観てて気持ちいい試合だった♪」

 

といった称賛の声が寄せられており、特に2点目を奪った藤野選手のシュートを大絶賛しているようでした。

 

 

そんななでしこジャパンの次戦は、31日16時から世界ランク6位と格上のスペイン代表と戦うこととなっており、決勝トーナメント進出に向け、こちらの試合にも大きな注目が集まっています。

 

 

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